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【メッキ技能士直伝】安価に防錆処理を施したい案件には、黒染めがおすすめです。

更新日:2023年8月30日

弊社で取り扱っております色んな黒色処理はこちらになります。


これらがありますが、一般的に寸法精度の厳しい内容での黒色処理をご希望されている場合にご提案させて頂く皮膜がこちら『黒色無電解ニッケルメッキ』です。


【鉄素材限定の表面処理黒染めって】



黒染め処理はリン酸マンガン処理同様一般的にあまり知られていない表面処理です。

リン酸マンガン同様、鉄素材限定の表面処理で、安価に防錆処理したい場合に使われております。

黒染めの皮膜は四三酸化鉄(FeO3)の皮膜となります。


外観は黒色の皮膜ですが、油塗布した状態で黒色の外観ですが、油を拭き取りしますと防錆力が劣る皮膜となります。


鉄の鋳物などに黒染め処理を行いますと外観が茶褐色の外観となりますが、鉄素材以外の不純物には処理ができないため、目視にて茶褐色の外観となります。


【黒色皮膜まとめ】

①マットブラック

②黒色無電解ニッケルメッキ

③黒色アルマイト

④黒色クロメート

⑤黒染め

⑥リン酸マンガン処理(リューブライト)などありますが、結局どの黒色皮膜がいいのか判断が難しいと思います。


全ての皮膜をご評価頂くのがベストですが、費用も時間も掛かってしまいますので、

弊社の方にお気軽にご相談頂ければ技術スタッフが丁寧にご説明・ご提案させて頂きます。


お急ぎの方はこちら 直通電話 090−6819−5609




【著者のプロフィール】

1996年、福井工業大学附属福井高等学校を卒業後、地元のメッキ専門業者に入社、 製造部門を4年経験後に技術部門へ異動になり、携帯電話の部品へのメッキ処理の試作から量産立ち上げに携わる。

30歳を目前に転職し別のメッキ専門業者に首席研究員して入社。 メッキ処理の新規開発や量産化、生産ラインの管理、ISO9001管理責任者などを担当。




​無電解ニッケルめっき、テフロン無電解複合めっきなど
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