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無電解ニッケルめっき

​無電解ニッケルメッキ

無電解ニッケルめっきの詳細

4m×2m ×3m、重量10tまで対応可能です。

無電解めっきとは化学めっきとも呼ばれますがどちらも同じ処理です。
カニゼンめっき:日本カニゼン様商標も同じ無電解ニッケルメッキです。

無電解ニッケルめっきの特徴

  • アルミニウム鉄系銅合金、チタン、樹脂材料などに対応可能です。(その他材料はご相談ください)

  • 均一な厚さのめっき皮膜が得られます。

  • 膜厚を1μm単位で調整が可能です。

  • ニッケルとリンの合金めっき皮膜が得られます。(リンの共析量が変更可能です。)

  • 皮膜硬度が高い(皮膜が硬い)

  • めっき後の後処理で硬さを高める事ができます。(最大硬度HV1000程度)

  • ピンホールが少ない(ピンホールの無い皮膜については別途ご相談ください。)

  • 耐摩耗性に優れる。

  • ​耐食性(防錆性)に優れている。

  • ハンダ付けが可能です。

  • RoHS指令に抵触しない。

半導体製造装置向け

無電解ニッケルめっき+精密洗浄(クリーンルームクラス1000)から梱包まで対応可能です。​​​

【採用例】

半導体製造装置

精密機器(カメラ機構部品)

自動車部品(ブレーキ、ピストン、シリンダー、ボディなど)

電子部品(トランジスターキャップ、ベース、ハンダ付け用途、抵抗体)

事務機(複写機用ハブ、ローラ、シャフト)

化学装置(バルブ、コック類、容器)

樹脂成形機(金型、ダイス、スクリュー、粉砕機)

その他(食品、医療器部品、航空機)

無電解ニッケルめっきの外観

​無電解ニッケルめっき実績事例

無電解ニッケルめっき、カニゼン、ニッケルりん実績事例

無電解ニッケルめっき(含リン率の違いによる皮膜特性)

無電解ニッケルめっき等級及びめっきの最小厚さ(JIS H8645)

JIS H8645は鉄、鋼及び非鉄金属素地上に防食性、耐摩耗性などの目的で施した有効面の無電解ニッケル-リンめっきについて規定されています。

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