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防錆皮膜『タフネス』処理
防錆皮膜『タフネス』は、長期の耐食性が特徴です。
ただ長持ちするだけでなく、素材とめっき皮膜の間に合金層が形成されるため、剥がれることがありません。
防錆皮膜『タフネス』の詳細
①錆びない
自己犠牲防食機能で、錆・腐食が進みやすい締結部においても⾧期の耐食性
溶融亜鉛めっき約20倍の 耐食性
②剥がれない
母材とメッキ皮膜間に合金層が形成され、皮膜がはがれません。
③電食防止
屋外建材の枠組み(アルミニウム)と取り付け金具 (ステンレス)などの異種金属組み合わせにおける接触腐食(電食)を考慮する必要がありません。
④RoHS指令にも対応
『水銀』・『鉛』などの有害物質を含みません。
【使用実例】
生簀などの海で使用頂く設備など(メンテナンスの大幅削減)
太陽光パネルなどの架台の接合部品(ボルト・ナットからの電食防止)
塩害地域のボルト関係


処理可能材質
鉄素材限定の処理となります。
処理可能サイズ
φ350✕200(㎜)のカゴに入る大きさのもの。
板材であれば420✕420✕450mm
1個当たりの重量が2㎏以下のもの。
ボルト、ナットなどネジ製品はM8以上のもの。
※上記サイズ以外のものにつきましては、別途相談に応じます。
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