Connectionにお問い合わせ頂いたご質問をご紹介

 

めっき加工の可否や、素材・サイズなどのお問い合わせ頂いた内容をご紹介させて頂きます。

 01 

Q.30μmのセラミックスへ導電性付与目的のためニッケルメッキもしくは銅めっきを検討しております。

膜厚は1μm程度ですが、対応可能でしょうか?

A. 小さな容器で処理することで対応できる可能性がございます。

試作処理させて頂けると幸いです。

 02 

Q. S10C相当品に下地ニッケルメッキを施した後銅メッキを施す事は可能でしょうか?

(トータル膜厚50μm狙い)

A. ニッケルメッキ、銅メッキの2層メッキの対応可能です。

膜厚に関しましても対応可能です。

 03 

Q. 亜鉛ダイキャスト素材のニッケルメッキ、銅メッキを剥離して再度装飾のニッケルクロムメッキ対応可能でしょうか?

A. サイズにもよりますが、亜鉛ダイキャスト素材に処理されたニッケルメッキ、銅メッキ共に剥離し再装飾のニッケルクロムメッキ対応可能です。

 04 

Q. SUS304とFe-Ni-Co合金が接合されている製品へ銅メッキ(10μm)対応可能でしょうか?

指定部のみの部分メッキになります。

A. 弊社の銅メッキですとSUS素材、Fe-Ni-Co合金メッキに対応できませんので、下地にニッケルメッキを施してからの銅メッキで宜しければ対応可能です。

​指定部のみのメッキもマスキングの可否を図面で確認させて頂けると幸いです。

 05 

Q. ネーバル黄銅へ銅ストライクを施しておりますが、剥離・膨れが発生しております。

他の鉄系の材料も同じ工程で銅ストライクを施しておりますが、剥離・膨れなど発生しておりません。

違いが不明ですが、考えられる原因はございますか?

A. ネーバル黄銅も鉄系の材料も同じ工程で処理しているのであれば、前処理が適正でないものと考えられます。

前処理を見直しすることで改善されると思います。

 06 

Q. 亜鉛ダイキャスト(亜鉛ダイカスト:ZnDC)素材に銅メッキを施したいのですが、対応可能でしょうか?

A. 亜鉛ダイキャスト素材への銅メッキ対応可能です。指定の膜厚などお聞かせ下さい。

 07 

Q. 銅メッキで柔軟性のある厚い銅メッキを施す事は可能でしょうか?

A. 可能です。銅メッキには酸性の銅メッキ、アルカリ性の銅メッキがありますが、柔軟性が高く厚みの厚い銅メッキを施すのであればアルカリ性の銅メッキが宜しいかと思います。

​注意点としまして、柔軟性の高い銅メッキは外観が無光沢の外観となりますので装飾目的には不向きな処理となります。

 08 

Q.浸炭防止用の銅メッキを施しておりますが、十分に浸炭防止ができていないようです。

考えられる原因としてどのような事が考えられますか?

A, 浸炭防止目的の銅メッキの場合、25μm以上の銅メッキの厚さが必要となります。

十分に浸炭防止の目的を果たせていないとの事ですので、膜厚が十分でないもしくは、銅メッキ皮膜が多孔性になっているなどが

原因として考えられます

 09 

Q. 銅メッキ後にザラつきが発生しております。

メッキのゴミなどは開けかえ濾過など行い、精密濾過も行い清浄な状態です。

めっき浴はアルカリ性の銅メッキです。

A. メッキ液中に金属不純物が存在がない状態でのザラつきの原因としましては、アルカリ性の銅メッキであれば前処理からの塩化物の持ち込みによるザラつきが考えられます。

めっき液中の塩化物濃度を確認し増加しているようであれば、塩化物の除去もしくは液の更新で塩化物濃度を下げる事が有効と考えられます。

 10 

Q. 屋外で使用していた製品を再メッキしますとピット(巨視的な穴)が発生する場合があります。

このピットの発生を抑制したいのですが、方法はございますか?

A. 屋外で使用されていた製品への再メッキとの事でしたので、屋外での使用中に素地が腐食されて素材に巣穴が発生し、その腐食が起因でピットが発生したものと考えられます。

素材の巣穴が原因のピットですので、素材の巣穴を研磨にてできる限り除去する。

​完全に巣穴を除去するのは困難ですので、銅メッキを厚く処理し、バフ研磨にてピット部を研磨することで最終仕上げの際にはピットが抑制されます。

 11 

Q. 他社で銅メッキ(ピロリン酸銅メッキ)を処理しておりますが、以前は全体的に処理されていたのですが、最近部分的に析出していない箇所があります。処理方法などの問題もあるかと思いますが、メッキ液に問題は考えられませんか?

A. ピロリン酸銅メッキとの事ですので、P比(ピロリン酸/銅)、PHの値が管理から外れている、光沢剤、アンモニアの過剰かと考えられます。光沢剤の過剰は活性炭にて除去可能です。アンモニアが過剰な場合は過酸化水素を加えて減らす事が可能です。

 12 

Q. ロッセル塩浴という浴があると聞いたのですが一般的に使われていますか?

A. 昔はジンケート処理したアルミニウム上のメッキに使われておりましたが、最近ではジンケート処理も変化したため

ジンケート処理後に無電解ニッケルや直接電解ニッケルメッキなども対応できるようになりましたので、最近ロッセル塩浴を使っている事は聞かなくなりました。

弊社でもロッセル塩浴はご用意しておりません。

 13 

Q. 銅メッキに半波の整流器を検討しておりますが問題ありませんか?

A. 半波の整流器ですと酸性の銅メッキには適しておりますが、アルカリ性の銅メッキには全波の整流器を使用されることをおすすめします。

 14 

Q. Φ4mm×1300mmのSUSシャフトに対し銅メッキは可能でしょうか?

A. 材質、サイズ的に銅メッキの対応可能です。

ただし、製品を保持する必要があり、両端部10mm程度の部分を銅線等で縛って処理させて頂くことになります。

縛った箇所はメッキがつきませんのでご了承下さい。

また、ご指定の膜厚がございましたらお知らせ下さい。

 15 

Q. 軟鋼線材(ニッケルメッキ)リング(内径40mm程度)に銅メッキ(あるいは真鍮っぽい色合い)を施工することは可能でしょうか?

A. ニッケルメッキが施されている軟鋼線材のリングへの銅メッキ、真鍮メッキ対応可能ですが、意匠性が目的ですとメッキのままでは変色を起こしますのでクリア塗装を施す事が必要となります。

クリア塗装が使用できない場合、金メッキですとクリア塗装が必要ございません。

色目も真鍮色に近い色目となりますが如何でしょうか?

 16 

Q. アルミニウム素材(A5052)に銅メッキが施されている製品がありますが、銅メッキ皮膜を剥離することは可能でしょうか?素材を極力粗さずできますか?

A. アルミ素材を極力粗さず銅メッキを剥離対応は可能です。

​サイズ的に制限がございますので、製品サイズ等を教えて下さい。

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