めっき加工であなたの嬉しいを実現、めっきの特性といえばやはり耐食性(防錆・サビ防止)でしょう。株式会社コネクション

更新日:1月27日



鉄は鉱石として酸化物(Fe2O3)、水酸化物(Fe(OH)3)、硫化物(FeS2)などの形で天然に存在し、精錬技術により、単体の鉄を取り出して利用しています。

腐食とは?

鉄で存在するよりも酸化物(Fe2O3)、水酸化物(Fe(OH)3)で存在する方が安定で、鉄を空気中に放置すると自然に空気中の酸素、水と結合して酸化物、水酸化物などに変化しますこの現象を腐食といいます。

腐食は金属が非金属化する現象であるが、材料が気体・液体などと接触することで化学反応が起こり、表面から変質・溶解していく現象のことです。

金属を腐食する条件が揃わなければ腐食は進行しませんが、大気中には水蒸気と酸素、窒素のほか、硫黄、二硫化硫黄、窒素酸化物、炭酸ガスなど色々なガスが存在し、腐食の要因となります。

金属には不純物の存在や、合金などの場合2種以上の金属が入っているので不均一な部分が存在しますが、不均一な部分では部分的に電位の高低ができます。

電位の高い部分(イオン化傾向の貴)が局部カソード、電位の低い部分(イオン化傾向の卑)が局部ア ノードとなって流電現象を生じ、アノード部は溶解し腐食され、カソード部は腐食を防止されます。

このように短絡電池が出来ることを局部電池といい、それによる腐食を局部腐食(電池作用)といいます。

粒間腐食(粒界腐食)とは金属の結晶は多くの場合多結晶であり、結晶と結晶の境界は結晶部に比べて一般に電位が低いため、結晶と粒界では電位の低い粒界がアノードとなり局部腐食の原因となります。

粒間腐食は金属の内部に向かって進行するので、金属の寿命を低下させる原因となる可能性があります。



​無電解ニッケルメッキ

無電解ニッケルメッキ(electroless plating)の皮膜はニッケルベースの皮膜に数%リンを含むニッケルーリン合金で、電気メッキで得られるニッケルメッキ皮膜に比べて硬く、耐食性に優れた皮膜になります。


硬質クロムメッキ

硬質クロムめっき(工業用クロムめっき)皮膜とは、青みがかった美しい銀白色の色調をもつ皮膜で、大気中で非常に優れた耐食性を持つ皮膜になります。


​防錆皮膜『タフネス』

自己犠牲防食機能で、錆・腐食が進みやすい締結部においても⾧期の耐食性で、

溶融亜鉛めっきの約20倍の耐食性があります。



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