絶縁性

品物を針金で結び-側の電流を流しながらメッキ液に入れれば電流は流れます。

この針金を絹糸で結んだのでは電流はながれません。

また、針金の材料も鉄線よりも銅線や真鍮線の方が電流の流れはよくなります。このように電流の流れやすいものを「導体」といい。絹糸のように電流の流れにくいものを「不導体」といいます。

品物を導体で繋いだときでも電流は無限大に大きくならず、これは導体に大なり小なり電流の流れる事を妨げる性質があるためです。

これを「導体の抵抗」と言い、抵抗の単位にはオーム(Ω)が使われます。

 
​【絶縁性に有効な表面処理】
陽極酸化『アルマイト』

 

アルミニウムの陽極酸化皮膜成膜時に酸化アルミが微細な細孔(100~300Å)を形成する構造となっているため、この孔に種々の物質を充填することでカラーリング(着色)を行う事が可能です。

電着塗装

 

電着塗装とは水溶型または水分散型の塗料を入れたタンクの中に製品を浸漬し、製品にアニオン(+極)またはカチオン(-極)の電流を流して処理する塗装方法です。​

銀鏡皮膜『クリアシルバ』

 

純銀膜と塗装のハイブリット皮膜のため、導電性を防止するため電気の流れを防止することが可能です。

電気が流れないため電食防止目的でも使用可能です。

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